授業全般に言えること

大学での講義はある程度自分で受けたい授業を選んで時間割を自分で組むことができます。

 

なので自分の興味のある分野の勉強のみでいいんですが、めんどうなのは必修授業です。特に実習ですね、正直高専で実習は嫌という程経験しました。実習とはいってもなにかシステムを作るわけではなくただその中身を作って、はい満足というような実習です。正直面白くはなかったです。

 

大学の実習はもっと退屈です。実習のレベルは低いし同じ班を組まされた人たちもなにもわかっていないし、周りで「うわぁーわかんねぇー」って騒ぐのでうるさいです。

 

高専での実習をバリバリこなしていれば余裕です。1番に終わります。授業でやる演習も復習の復習って感じですかね。

 

他にも数学系の授業も編入してすぐは編入試験にでたような単元を勉強するので面白くはありません。

 

大学での編入はすこーしだけ分野をずらして勉強するように目標を立てた方が楽しく勉強できるのかもしれませんね。

 

そういう意味では私は成功してるのかもしれません。

情報系分野の中でも少し文系の考え方を取り入れましょーねーという学科なので新しく面白い話がたくさん聞けます。

 

ですがたまに教授が「1回生のときに話したからここは割愛するねー」とか言い出すこともあるので腹が立ちます。まあべつに私だけのためにもう一回説明しろとは言いませんがね。

 

なんにせよこれからの専門の授業はとても楽しみです。