編入記
私も某高専で5年間の地獄を耐えぬきました。大変でした、忘れるわけもありません。
大変だったと言っても私は高専4年生になるまでゴリゴリ部活に励んで部長もやってたくらいなので高専特有の自由な校風をエンジョイしまくったんですがね。
ちなみに弓道部でした。中学の頃はサッカー部に入ってたんですがしんどいのもう嫌、楽な部活ないの、って思ってたら気がついたら弓道部に入ってましたね。
弓道部オススメですよ、かっこいいし、自分のペースでできるし。
話は変わって学業へ。
ちなみに5年間の席次は
・1年生:35-40
・2年生:20-23
・3年生:14-17
・4年生:15-17
・5年生:9-13
こんな感じだったかな。だいたいですよ、だいたい。
最初1年生の頃は43人クラスだったのも留年していなくなるやつ、留年して新たに加わるやつ、いろいろいてなんだかんだ最後は39人くらいでしたかね。
元のメンバーとは6,7人くらい入れ替わってます。
1,2年生のときこんなに成績が悪くても編入できたんだからみなさん諦めないでください。
高専の教授陣は4年生が始まったあたりから「勉強始めろよ~いまから始めても遅いけどwww」的なことを言ってきます。全然大丈夫です。私が勉強を始めたのは5年生になる前の3月からです。編入試験のだいたい2,3ヶ月前ですね。間に合います。
正直ふつうの大学入試とは違って大学ごとに試験の日程が違うので日程さえ重ならなければいくつ受けてもいいので数打ちゃあたります。ちなみに教授陣にこういう受け方しますって言ったら大バッシング受けます。
教師陣はやりたいことないなら悪いこと言わないから就職しなさいってみんな言います。まあそれが普通なんでしょうが正直やっぱりまだ高専生が世に出て不遇な扱いを受ける文化はまだまだあるらしいです。とくに大企業。これについての話はまた今度しますが。
まあとにかく私は大学というところに行ってみたかったんですね。そして大学院まで行ってみようと考えてます。
まとめ方わからなくなっちゃったんで続きは次回にします。