授業全般に言えること

大学での講義はある程度自分で受けたい授業を選んで時間割を自分で組むことができます。

 

なので自分の興味のある分野の勉強のみでいいんですが、めんどうなのは必修授業です。特に実習ですね、正直高専で実習は嫌という程経験しました。実習とはいってもなにかシステムを作るわけではなくただその中身を作って、はい満足というような実習です。正直面白くはなかったです。

 

大学の実習はもっと退屈です。実習のレベルは低いし同じ班を組まされた人たちもなにもわかっていないし、周りで「うわぁーわかんねぇー」って騒ぐのでうるさいです。

 

高専での実習をバリバリこなしていれば余裕です。1番に終わります。授業でやる演習も復習の復習って感じですかね。

 

他にも数学系の授業も編入してすぐは編入試験にでたような単元を勉強するので面白くはありません。

 

大学での編入はすこーしだけ分野をずらして勉強するように目標を立てた方が楽しく勉強できるのかもしれませんね。

 

そういう意味では私は成功してるのかもしれません。

情報系分野の中でも少し文系の考え方を取り入れましょーねーという学科なので新しく面白い話がたくさん聞けます。

 

ですがたまに教授が「1回生のときに話したからここは割愛するねー」とか言い出すこともあるので腹が立ちます。まあべつに私だけのためにもう一回説明しろとは言いませんがね。

 

なんにせよこれからの専門の授業はとても楽しみです。

入学

編入生にとっての入学式も新入生にとっての入学式もなんら変わりはありません.席が分けられているわけでもなく説明会が別なわけでもない.

 

新入生向けの説明会が終われば編入生を対象とした説明が余分にあるということだけですかね.入学式の次の日からはキャンパスツアーなんてものはなく普通に3回生と同じ日常が待っています.サークルや部活の勧誘期間なども始まりますが,どう見ても新入生には見えないみたいで自分から話しかけないとビラなんか1,2枚しかもらえません.実際に新入生なんか高校生にしか見えません.

 

私は親切なヨット部の方が声をかけてくれたので編入の話で盛り上がって学校のマル秘情報などもいろいろ教えてもらいました.私は弓道部に入ることをほとんど決めていたのでブースなどもほとんど行きませんでしたし,説明もほとんど聞いていませんでした.ですが興味のないサークルや部活でもバシバシ話を聞いて情報をたくさん仕入れておきましょう,後々苦労します.「いや,私は絶対〇〇サークルに決めてるからいいんだ!」と思っている人もいるかと思いますが情報はまじで仕入れておいて損はないです.私がなぜ苦労したのかを教えましょう.

 

私は高専時代に弓道をしていて,部活動としての弓道も好きでしたが純粋な武道としての弓道が好きでした.それ以外にアルティメットというスポーツも趣味としてあります.アルティメットは社会人チームに所属していて学校以外にもできる環境がありました.しかし,弓道は大学しかできる環境がなく今しかできないということで弓道部に決めていました.だからブースも弓道部のものしか見ていませんし他のサークルの情報をなにも握っていませんでした.今時はツイッターやインスタグラム,校内掲示板もあるので情報が落ちているっちゃ落ちてはいるんですが情報を集めるのは意外と難しいです.

 

とりあえず2週間ほど弓道部で過ごしてみました.私の大学は150年ほどの歴史があり,弓道部は創部から120年ほどでした.なので変な伝統などが残っていました.体育会という大学の団体に所属している部活ということも相まってルールは厳しく上下関係なども厳しかったです.

私は留年も浪人もしていない3回生なのに入部したら扱いは1回生と同じでした.まあその弓道部独自のルールや仕事を覚えないといけないので当然かといえば当然なのですが自分より学年も年も下の連中にため口で声を掛けられ,自分は敬語を使わなくてはならない.そこまでするなら徹底して後輩を演じてやろうとおもっていたのですが同期であるはずの1回生たちは年上だからという理由で敬語を使ってくるし,気を許せる(?)仲間が全くといっていいほどいませんでした.

 

こういった理由もあってサークルではなく部活に入ろうと考えている人はもっとじっくり考える期間を設けたほうがいいかもしれません.もちろん部活によってそんな変なルールなどないものもあると思いますが,私は失敗しました.失敗しつつも最初は今後の編入生のためにルールを変えてやろうとか考えましたが,120年近くも続いたルールを変えるのは苦労するみたいです.そんなに長く続いた部活であれば組織としてのパワーも強くルールを変えようとすればOBからどんな顔をされるかわかったもんじゃありませんからね.

 

まだ私は弓道部をやめるかアルティメット部に入るかを決めていませんが近いうちに結論を出そうと思っています.

 

こんなにも情報収集を怠ってしまったことは情報工学の分野で勉強しているものとして失格ですね.今後のためのいい教訓になりましたよ.とても.身に染みてます.

 

みなさんも情報収集はしっかりして部活や学校選びは慎重に行ってくださいね.まあ学校選びに関しては私は失敗したとは思っていませんがね.

 

今回はこのくらいにしておきましょう.ではまた次回.

 

続・就職か編入か

前回は就職について書きました。

 

今回は編入について書きます。

 

みなさんが高専に入学したときにクラスの上位10-15人程度が進学してそれ以外が就職するという説明を受けたかと思います。私は受けました。

ですがピンキリです。成績が下から数えた方が早いような人でも頑張って進学する人もいますが、席次3番とかの人でも就職する人もいます。

教授や担任に「編入やめとけ」とか言われても諦めずに自分が編入したい気持ちをプレゼンしましょう。

 

前の記事に書いたように就職にも編入にもメリット、デメリットがあります。

編入のメリットとしては大学卒の経歴がつくことですかね、その代わりに高専卒のブランドは消えます。学歴ロンダリングってやつですね。

編入のデメリットは、就活をしないといけないことです。高専から就職する場合就活なんてものありません。即採用ですからね。茶番就活です。編入して大学に入ってしまうとふつうの大学生と一緒に自分を会社に売り込まないといけません。

特に理系では大学院まで行かないと高専と比べたらグッと就職率が下がります。よく考えて進路を選びましょう。

 

正直編入試験なんか学校によって日程がバラバラなので受け放題です、必ずどこかには引っかかります。(私は挙句私立でしたが)

 

まあ必ずどこかには引っかかるとは言ってても大学をなめてはいけません。なかなか難しいです。もちろん年度によって傾向などもガラッと変わるので過去問などもアテにしてはいけません。出題される問題の難しさの指標程度に見ておきましょう。

 

たしかに問題は難しいのですが、編入試験のいいところは自分がこれまで勉強してきたことに特化した問題が出題される場合がほとんどだからです。私は情報系学科志望だったので英語、数学、専門あたりしか勉強していません。物理、化学、生物、国語などの勉強をしなくていいところがいい点かもしれません。試験に出てくる問題の9割は高専生活で一度は聞いたことのある単語で構成されているので少し勉強すれば専門教科はいい点数が見込めるでしょう。

 

専門教科の勉強の仕方としてはとにかく1年生の教科書からすべての単語を書き出してその意味と使いかたを復習することですね。基本的には4年生までの単語だけで十分ですが、5年生で勉強する単語に関しては面接で口頭で答えさせられる可能性があります。しっかり覚えておきましょう。

 

英語は気合。

学校によってはTOEICの点数を提出して英語免除のところもあるのでTOEICも事前に受けといたほうがいいです。

 

数学は編入の参考書が出ているのでそれをゴリゴリ解くといいかと思います。

 

正直高専からの就職組と編入組では余裕が全然違います。編入組は遅い人は秋まで進路が決まりませんし夏休みを人によってはあってないようなもんです。就職組はすぐに決まって遊び放題なのでとても羨ましかったです。

 

まあ遊び放題羨ましくても進学したかったんですがね。大学というところに行ってみたかったし。

 

編入についても言えることはもう特にないんで今回はこのくらいにしておきましょう。では、また次回。

就職か編入か

今回は就職と編入を迷ってるという方のためにどうやって選んだらいいかということについて書きます。

 

まず、高専生にとっては基本的なことだと思いますが高専生は全国の高校生のうちのんずか1,2%しかいません。1つの高専に1学年だいたい200-300人くらいですかね。高専の規模は都道府県によって違うでしょうが田舎の高専なんてこんなもんです。

 

この1高専200人くらいのところに企業が高専生ください!って2000社くらいから募集が来ます。高専生は即戦力ですからね、こんなもんです。なので就職組は普通落ちないです。1社も落ちないです。落ちる人をたまに見かけますがその人はよっぽど学生時代なにもしなかったんでしょう。

ちなみに私のクラスにいた就職落ち組は基本的にみんな部活はやってなくて在学中ほとんどイベントにも参加せずゲームやって麻雀やって、って感じでしたかね。それはやめましょう、とにかく得意なことがなくてもやりたいことがなくてもなにかしらの部活に入りましょう。部活なんて陽キャのためのものじゃん!だからおれには無理…って人もいるかと思います。そんな常識は高専にはありません。なにかしら入りましょう。部活さえやってれば就職は落ちないです。たぶん。

 

話は就職のことに戻りますが、高専の募集はダ○キンやSH○RPなどの大企業からもあります。

 

ではなぜ企業は高専生を欲しがるのか、理由は大きくわけて2つあります。

 

1つ目は即戦力だからです。

まあ即戦力とはいっても高専で勉強する内容なんてたかが知れてます。演習系の授業もあるけどなにかシステムをつくるわけでもなくただその中身のプログラムを書くだけとか、自分の分野に特化したことしか勉強しないのでなにも応用が効きません。システム作ったりとかアプリ作ったりとかしたかったら大学に行って勉強しなおしましょう。企業がほしいのは高専で勉強した知能ではなく高専で培った論理的思考力ではないでしょうか。私は大学に来てみて感じたことなんですが、みんなプログラム書くのも考えるのも遅いのなんの。わからなくなればすぐ「先生ー、ここどうやるのー」って。正気かこいつらはって思いましたね。もちろん大学生全員に言っているわけではなく優秀な方もたくさんいました。現に私も教えを請うた人もいますし。まあこの論理的思考力を高専5年間で鍛えられてるという意味で高専生は即戦力なのではないでしょうか。

 

2つ目の理由は低賃金で雇えるからです。

私が思うにこっちが主な理由でしょう。ただでさえ即戦力となるのに大学卒とは違って高専卒は短大卒と同じにされます。なので低賃金で雇われます。教授陣にこの話をしたら「そんな考え方古いよ、最近は低賃金なんかじゃないよー」と言われました。ですがやっぱりこれは現実です。最終的な給料にも他と差が出ます。

私の父はSH○RPに勤めてました。結構偉かったです。プロジェクトのリーダーを選ぶのに高専卒の優秀な部下を指名したそうです。それで人事部に提出したら人事部が直々に「なんでこいつなんすか、ほかいねーすか」って言いに来たそうですよ。まあこれは大企業だからという理由もあるかもしれません、ですがやっぱり高専卒では天井が決まってるんですね。酷な話です。

 

これらの理由があるからそりゃあ企業もほしがるでしょう。高専の教授陣も就職をすごい勧めてきますが自分で情報を集めて自分で決めましょう。

 

高専は就職率100%です。就職率がいいので就職するための学校とか言われてますが、私が思うにそれは一昔前の話です。いまの高専編入試験で楽に大学に入るための学校だと思っています。

元々高専というのは戦後復興するために即戦力となる技術者を輩出するために設立されたものですからね。

もういまや高専の存在意義は変わりつつあると考えています。

私によくしてくれていた教授も似たようなことを言っていました。高専という教育機関は近いうちになくなる、と言ってましたよ。国も高校生の1-2%のために労力をさく余裕なんかないだろっていってましたね。まあ言われてみればって感じですかね、なので高校か大学かどっちかに統合されるのではないでしょうか。

 

元々は私も1年生のときは就職したいひとだったんですけどね、5年間様々な人に出会いいろいろな話を聞いて考えが変わりましたね。いろいろな人に話を聞きましょう。

 

長くなってしまったので進学についての話は次回にしましょう。

それではまた次回。

 

編入記

私も某高専で5年間の地獄を耐えぬきました。大変でした、忘れるわけもありません。

 

大変だったと言っても私は高専4年生になるまでゴリゴリ部活に励んで部長もやってたくらいなので高専特有の自由な校風をエンジョイしまくったんですがね。

 

ちなみに弓道部でした。中学の頃はサッカー部に入ってたんですがしんどいのもう嫌、楽な部活ないの、って思ってたら気がついたら弓道部に入ってましたね。

弓道部オススメですよ、かっこいいし、自分のペースでできるし。

 

話は変わって学業へ。

ちなみに5年間の席次は

・1年生:35-40

・2年生:20-23

・3年生:14-17

・4年生:15-17

・5年生:9-13

こんな感じだったかな。だいたいですよ、だいたい。

最初1年生の頃は43人クラスだったのも留年していなくなるやつ、留年して新たに加わるやつ、いろいろいてなんだかんだ最後は39人くらいでしたかね。

元のメンバーとは6,7人くらい入れ替わってます。

 

1,2年生のときこんなに成績が悪くても編入できたんだからみなさん諦めないでください。

 

高専の教授陣は4年生が始まったあたりから「勉強始めろよ~いまから始めても遅いけどwww」的なことを言ってきます。全然大丈夫です。私が勉強を始めたのは5年生になる前の3月からです。編入試験のだいたい2,3ヶ月前ですね。間に合います。

 

正直ふつうの大学入試とは違って大学ごとに試験の日程が違うので日程さえ重ならなければいくつ受けてもいいので数打ちゃあたります。ちなみに教授陣にこういう受け方しますって言ったら大バッシング受けます。

 

教師陣はやりたいことないなら悪いこと言わないから就職しなさいってみんな言います。まあそれが普通なんでしょうが正直やっぱりまだ高専生が世に出て不遇な扱いを受ける文化はまだまだあるらしいです。とくに大企業。これについての話はまた今度しますが。

 

まあとにかく私は大学というところに行ってみたかったんですね。そして大学院まで行ってみようと考えてます。

まとめ方わからなくなっちゃったんで続きは次回にします。

 

 

はじめに

本記事を見てくださってありがとうございます。


このブログは高専から大学に編入したい、もしくは大学から他大学に編入したいけど大学生活が不安で迷ってる!という方に向けての記事になります^^


もちろんそれ以外にも雑記として記事を更新していくつもりです。

どうぞよしなに。